微課金転生戦国IXA

戦国IXAワールド9-10で、課金額を制限しながら遊ぶことを目標にした課金者の闘病日誌です。

【初心者向け】合流攻撃と起点固定

皆さんこんにちは。鈴藍です。

今回は特にメイン鯖のプレイ内容とは関係ないですが、着弾合わせに関しての方法と所感を綴っていきたいと思います。

 

鈴藍

自分でもどうして着弾合わせの手法なんて書こうと思ったのかよくわからないけれど、とりあえず洗濯物が出来上がるまで暇なので書いていきます。

 

光姫ちゃん

ブログを書こうって思えるくらいに暇な時間だったのですね……。

でも、着弾合わせって急にやって下さいってお願いされてもなかなか承諾に勇気がいるわよ。同盟員全体の戦果が着弾合わせ職人のスキルにかかっていると言っても過言ではないわね。

どうして承諾に勇気が要るって書いた後に余計なプレッシャーを与える一言を書き込んでいるのでしょうか。

まあ、現在IXAをプレイしている人たちは基本的には知っている内容の羅列だと思うし、私なりの考察とかが大々的に書いてあるわけでもないので、興味ないやって方はブラウザバックで問題ないわ。

もしこれから合戦指揮や着弾管理をしないといけなくなる初心者の方がいれば、その助けになればいいかなってくらいの内容ね。

合戦指揮をする初心者……という境遇の方はなかなかいないかと思われますが、知っておくだけで指揮する方のサポートになったりする場面もあるかもしれませんね。

じゃあ、前置きはこのくらいにしてまずは合流攻撃の仕様から見ていきましょう。

ちなみに合流攻撃の仕様に関しては何度か調整が入っているので、現時点(23章)の仕様について書いていくわ。ちなみに、公式のヘルプからはこちらの内容が一ミリも読み取れなかったので、各章において変更した内容くらいはヘルプに記載しておいて欲しいわね。

・合流攻撃による着弾時間は

(900×起点から目標地点への距離)÷(合流移動速度×1/2)+30秒+X秒

※X秒は6部隊以下で30秒、7部隊以上で60秒

こうやって書くと難しくて思考停止になりそうだけれど、要はこちらの計算式において変数となる要素が「起点から目標地点への距離」と「合流移動速度」ね。

ここで、合流攻撃においてこの2つの要素がどのように決まるか見てみましょう。

戦国IXAの合流攻撃では、最も遠い距離と最も速い移動速度が参照されて、合流攻撃の着弾時間が決まるわ。

例えば3人の城主で合流攻撃を行った場合

 

城主A:目標までの距離10 合流部隊の速度50

城主B:目標までの距離8 合流部隊の速度300

城主C:目標までの距離15 合流部隊の速度120

 

といった状況の場合、距離は最も遠い15、速度は最も速い300が参照されて上の計算式にあてはめられるということね。

ここから分かることは、合流部隊に1部隊でも速度がめちゃめちゃ速い部隊がいれば、多少相手から離れた位置で合流したとしてもかなり短い時間で攻撃を着弾させることが出来るということ。

今では速度スキルや速度をサポートする武将もかなり増えてきていますが、合流攻撃において速度ブースターは大事な役割を果たしているということですね。

実際、サーバー16とかで部隊を動かしてみるとあまりの遅さに絶望するわね。天香山命以外に速度に無振りの部隊でもサクサク合流出来ている環境というのは本当にありがたいわ。

それでは本題ですが、合流攻撃による着弾合わせというのはどういった状況なのでしょうか。

合流攻撃による着弾合わせというのは、同じ時刻に着弾するように複数の合流攻撃を放つことで、相手に補充の隙を与えずに攻撃を連続ヒットさせて負傷や壊滅に追い込む戦略ね。

現代のIXAでは加勢部隊については加勢先補充スキル(例:万端の用人)が搭載されているし、流行りの茶人プレイヤーだと少しでも回復の隙を与えるとHPがどんどん回復してしまうからね。

基本的に加勢部隊として送ることが前提の部隊には、まずは加勢先補充スキルを付与しますからね。1発ずつ着弾するのであれば、補充しながらの各個撃破が可能です。

(まあ現実は処理落ちのせいで同時着弾でも補充が効くのだけれどそれは置いておいて)

特に統一戦などで見られるこの光景は、同盟内、そして場合によっては同盟同士の連携が取れていないと出来ない戦術ね。

着弾時間を管理する上で簡単な方法が、合流出撃画面の、「必ず合流起点として出陣」よ。理論上、起点と部隊速度が分かっていれば必ずしも起点者が速度部隊を担当する必要は無いのだけれど、この自身を起点固定する機能を使えば自分の速度で合流攻撃が固定されるから、速度部隊を持っているプレイヤーが遠目の陣から起点を固定すればスムーズな合流攻撃を簡単に時間管理して撃つことが出来るわ。

上の画像でいうと、四角で囲まれている部分が重要ですね。自部隊が何分後に出発するか設定した上での到着時間が上の方に表示されていますので、こちらの時間が目標時刻になるタイミングで出陣ボタンを押せば、目標時刻に部隊が着弾します。

ちなみにスマートフォン版では、この待機画面は無くて最初の選択画面で色々設定していきなり出撃になるわ。スマートフォンで合流を出す際は注意ね。とはいってもスマートフォンで着弾合わせをするプレイヤーはなかなかいないだろうけれど。

そして、起点者を固定する場合は起点より遠い距離の陣から合流する部隊は合流攻撃に乗れないことに注意しないといけませんね。起点を行う人間は、「〇〇分ごろ〇〇分待機で出します。距離〇〇以内の陣から乗って下さい」とアナウンスしておくのがよさそうです。

一応今までの内容をまとめておくわね。

・合流攻撃は、「目標から最も遠い攻撃陣の距離」と「合流部隊で最も速い部隊の速度」から到着時間が算出される

・任意の時間で合流攻撃を当てたい場合、「必ず合流起点として出陣」を選んで目的の時間で着弾するように出陣すると確実。その際、起点となる部隊の速度が合流部隊の速度となる。また、起点より目標までの距離が遠いプレイヤーは合流に乗ることができない。

こちらの内容をおさえた上で、必ず合流起点として出陣するにチェックを入れて出陣すれば、着弾時間の管理も楽になりそうですね。

ちなみに、合流起点の方の陣が破壊されてしまった場合はどうなるのでしょうか?

これについては、私はてっきり着弾時間が変わるものだと思っていたのだけれど、どうやら出撃が完了した合流攻撃の起点が破壊された場合も着弾時間に変化は起こらないみたい。

この前合流攻撃の陣払いをしていて気づいて、もしかすると……と思って同盟員に陣触で協力してもらって確認してきたけれど、合流攻撃の起点陣が破壊されても着弾時間に変化は無かったわ。

部隊が陣を出た瞬間に合流速度や時間の計算が行われて、そこから先は基本的に変動しないみたいね。ちなみに出撃後の合流部隊には、その部隊より距離が近い状態であれば後から乗ることができる可能性があるわ。

とはいえ、やはり起点となる方は敵襲に座標と名前が載ってしまうので、色々と警戒しておいた方がよさそうですね。

とりあえず合流攻撃について書ける部分はこんなところかな。

基本的に起点を行うプレイヤーは高速部隊をもっていてそれなりに経験があるプレイヤーになると思うけれど、もし自分が担当することになってしまった人の助けになれば幸いね。

ちなみに、洗濯物をしている間に記事はある程度書いたけれど、合戦期間中じゃなかったせいでスクリーンショットが撮れずに数日寝かせました。

ではでは今回はこの辺で。お疲れ様でした!

ありがとうございました!また見てくださいね!

 

2022/05/18

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