微課金転生戦国IXA

戦国IXAワールド9-10で、課金額を制限しながら遊ぶことを目標にした課金者の闘病日誌です。

【26章】幻の武将大饗宴 極選幻ラインナップの所感

皆さんこんにちは。鈴藍です。

今回はかなり更新が遅くなりました。というかタイムリーな更新が出来ない生活環境のため、もしこの手の記事を楽しみにしてくださっている方がいれば本当に申し訳ないです……。

自分用の記録も兼ねて、今回のラインナップの追加部分について所感を書いていきたいと思います。

 

※過去記事へのリンクは後程整備する予定ですが、この記事は2023年12月に開催されたイベントから新規に選べるようになったカードに関してのみ記載しています。

※全てのカードについて言及していません。現時点で言及の必要性が薄いと考えられるカードはスルーしています。

※途中から執筆に用いるデバイススマートフォンになっています。記事のバランスが悪い部分や誤表記などあれば申し訳ございません。

 

【天カード】

1226 伊達政宗

前期に登場した覇がピック出来るようになっているので、前期覇で今期も一応戦える火力を持っている伊達政宗は未所持ならピック候補かもしれません。攻撃火力では今期は他に強化された部隊が多い中、伊達は攻防で活躍できる部分もポイントかと思います。

 

1228 直江兼続

取引可能な通常天で交換でも入手可能な直江兼続ですが、移植可能かつ現時点でそこそこの卓越ブースト率を持つスキルを所持しているため、卓越デバフなどが出てきている現環境では構築的に欲しくなる部分もあるかも。余った枠を埋める形でピックしても良いでしょう。S1の月詠は供給過多な側面があるため今となっては微妙かも。

1231 立花宗茂

飛翔数を盛ること自体はどこかで頭打ちが来ると考えていたら、26章覇の上杉のように強引に飛翔を盛ることが出来る武将も出てきた立花部隊。直江同様枠が余っていたらピックしても良いかもしれませんが直江と違って1枚引いたところで使い道が少ないため、他の特殊な天をピックした方が良いのでは、とは思います。

 

10028 曲直瀬道三

飛翔を組む上では確保しておきたい1枚。C候補に茶人スキルを持つので腐りにくいという面もありますが、ラインナップに入れる場合はある程度飛翔を組む目途がついているか、茶人カードがどうしても欲しいという場合になるかと思います。

私はどちらでも無いのに将来必要になるかもといった理由でピックしました。

10029 今井宗久

絶対的コアではないものの便利な初期スキルを持つ今井さん。立花部隊で果心異境に挑む際や難攻不落の天守と組ませて統率をXXXにするなど、ちょっと変わった層に需要があります。便利ですが他にピックすべき天があればそちらを優先で。

10030 果心居士

前期の本丸防御環境を一気に変えた果心居士。本願寺と違って他の武将も火力を出しやすいスキル性能の為、今後もしばらくは需要があるのではと見ています。未所持なら入れておいていいかも。2枚目以降はわりと腐りやすいスキルテーブルだと思います。

 

【極カード】

 

2463 初鹿野信昌

移植可能な、自合の移動速度を自部隊内で最高速度を持つ部隊に合わせるスキルを持つ武将。ちなみに初期スキルの裏が黒飛燕剣なので卓越模倣素材としてピックするのもアリ。

2465 フロイス

飛翔ブースター関係のスキル移植が主な用途。ブーストスキルが足りていないならピックしておきたいが飛翔を作らない人には無縁の武将。

2466 下間頼簾

飛翔・兵站付きの卓越防御スキルを持つ。卓越防御を組む上では多分何枚あっても嬉しい武将。宮本武蔵のダブル卓越枠に初期スキルを移植しておくと、とても便利だと思います。

 

 

2467 尼子経久

プラチナ加藤清正と似た、馬兵科の素攻を上昇させることでコストパフォーマンスを上げる武将。火力にすぐに直結する武将ではないので手持ちと相談して。

 

2578 曲直瀬道三

飛翔を消費して高火力を出すスキル持ち。25章石田やプラチナの独眼竜政宗とのコンボが前提となる。26章時点では悪くはない火力が出るものの新登場SSスキルが強すぎるので、敢えてこのカードを今取りに行く必要性は薄いかも。

 

2580 果心居士

弊ブログの別記事で言及しています。手持ちや同盟員の皆さんと相談してピックしましょう。全体の破壊効果を上昇させるものの、それが活きる場面はプレイスタイル次第といったところです。

2582 独眼竜政宗

初期スキルについてはコンボ前提のスキルで26章時点では必要性は薄いが、卓越模倣素材、活人剣素材になることが出来るため枠が余ったら入れておいて損はしないと思われます。

 

2815 瀬名姫

リアル姫。個人的に、この手の本丸コストアップ武将はいくら持っていても便利だと思うので未所持ならピック推奨かなと思います。尼子などを本丸に採用していると本丸コストが余り気味になるかも。

2816 本因坊算砂

茶人系スキルを1枚で確定付与合成できるカード。茶人カード(デッキ上HP回復速度上昇カード)を集めるなら必ずピックすること。

2817  山科言継

期を通しての銀銭の生産上限量を上昇させるスキルを持つ。取引の改修により9-15サーバーでの所感になるが銀銭さえあれば天はかなり買いやすくなった印象。同盟単位での銭合など、まとまった銅銭入手の機会があるならこのタイプのスキルはまず取っておいて間違いないと思います。S2スキルでお小遣いの入手もできるので優秀。

2818  藤原惺窩

自身の本丸で消費するコストを0にするカード。天・果心居士とのコンボを前提にデザインされていると思われるが、0コスト扱いで指揮兵数がそれなりにあるので本丸コストに困っている人には有難いカードかも。本丸の組み方次第では別に要らないという人もいるかもしれない。S1スキルから茶人スキルの一期一会が狙えるので、茶人素材が欲しい人はピック推奨。

 

2819  国友善兵衛

所持していれば騎馬鉄砲のステータスを上昇させるカード。火力を高めることを追求するとまず必須になる上、カードの性質上腐ることがない効果なので未所持であれば候補に入れておきたい。

2820  諏訪姫

0コストで配置できる3合流用の姫。他の3合武将と比べてコストが軽く飛翔を持つ点が優秀で、S2スキルに妙計が無いのが相対的デメリットになる。素材としても優秀なので基本的に枠が空いていれば選んでしまって問題ない印象。

 

 

 

ということで、2023年12月から極選幻に追加可能になったカードの現時点での所感でした。

本当はこの後に寸劇を入れたかったのですが、スマートフォンからブログの画像フォルダへのアクセス方法が分かっていないため、そのまま淡々と書いていきます。

 

今回の極選は、ほぼ柳生1点狙いのような気持ちで引いていました。他にも欲しいカードはありますが柳生が防御においてコア武将過ぎるので……。

で、引けました。前期勘定が400超えて引けなかったので報われた感じがします。

来期の攻防の匙加減がどうなるのかは分かりませんが、26章で引き上げられた火力ラインが最低でも維持、微増することを考えると復刻カードで火力系のカードはなかなかピックしにくいと思います。自分のデッキを見てみても、伊達政宗以外の攻撃カードは汎用性の高い武将をそれっぽく育成しただけでした。

そういう意味でも柳生は強いですね……素防はパワー。

 

さて、それでは本影合流アップデートの合成していたら☆0のちえが底をついたので、天戦からちえを引いて終わりにしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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