卓越の、その先を想い住まう
皆さんこんにちは。鈴藍です。
今回は、引き続き剣豪備後の結果を見ていきます。
鈴藍
ということで前回ここまで備後を進めていたのだけれど、その後、剣豪チケットから極剣豪が出ることは無かったわ。果心異境の剣豪に5人勝利するクエストなんかは繰り返しクエストであることに気づいていなかったから勘定の外だったのだけれど、極1枚すら引けなかったよね……。
光姫ちゃん
姫くじの時もそうでしたが、剣豪くじは極カードの出やすさとしては体感としては戦くじに比べれば高い程度に感じますし、なかなか狙って引くことは難しいですね。
で、そんなこんなしてるうちに秋くじが始まったのだけれど、今回も恒例の2期間制で、前半のくじ期間が剣豪イベントに重複しているわね。最近の季節くじは十回引いても極選ポイントは全体で20,000しか貰えなくて、合戦で頑張らないと極選くじを引くだけのポイントは貯まらないわ。でも逆に言えば20,000ポイント貰えるから、早速くじを引いていきましょう。結果がこちら。
よくある一般的な季節くじの結果ですね。おまけについてはもう少し隠し玉を多く、志能備を少なくしてくれれば良かったかな、と。
まあ、あくまで秋くじは通過点だからね。早速メインディッシュの剣豪備後を進めていきましょう。あと1マスを埋めればOKだから、順当に考えれば極選剣くじを引いていくべきなのだけれど、困ったことにこの極選剣くじには職業が剣豪ではない方々がピックアップされているから、引けば勝ち確って訳ではないのが怖いわね。
でもここは引いていくッッ!!勝負ッ!!
うー-んこれは完全勝利。
おめでとうございます!2枚目の武蔵さんですね!
まさか最後に天を引いてオーバーキルしてくるとは思わなかったですが。
とりあえずこれで備後が無事に完成したので、報酬をもらいましょう。元々持っていた金で第一期間の秋くじと極選剣くじを引いたから、なんとか手持ちの資金内でクリアできたわね。一応勘定も載せておくけれど、追い課金無しで耐えきりました。
正直ラスト1枠で備後が完成せずにイベント期間が終了しそうだったら追い課金も辞さない構えだったけれど、本当にほっとしたわ。
ということで今回はこれで終了です!お疲れ様でした!
というのは流石に中身が無さ過ぎるので、じゃあ2枚目の武蔵さんはどのように運用するのか、という問題ね。おさらいになるけれど、武蔵さんのスキルはダブル卓越。卓越スキルに更に2回目の卓越抽選のチャンスが与えられるわ。
で、卓越防御において現状運用候補となる卓越スキルは飛び雁金か仙剣破斬が挙がるかな。それ以外のスキルは火力の上昇率が低い他に、ダブル卓越においては何倍にスキルが強化されるのかといった倍率も重要になってくるから、そういった意味でも候補はこの辺になるわね。
もしくは、前回の記事でも書いたように飛び雁金を持つ真田昌親さんを模倣しまくるのも強いという形ね。
ちなみに、合成テーブルはこちらとなっています。自真似素材と見せかけて、第三候補~隠し候補は卓越関係のスキルとなっていますね。
自マネについて以前は嬉しかったけれど、ここ最近は色々と供給があったのと、火力を出すという視点からは自マネの寄与度はそこまで高くないから、このカードを合成で使うとなると卓越関連の素材として見るべきかな。ちなみにこの辺の事情はプレイヤーによって変わる部分だと思うので、あくまで判断の材料として考えてください。
で、この2枚目の武蔵さんを卓越防御素材として使うとなると、付与先は何がいいのかっていう話になるのだけれど……武蔵さんなのよねぇ。
結局、卓越防御を組むのであれば一番適性が高いのは武蔵さんになりますね。
あと、実際に卓越防御を組んだ場合の構成についてなのだけれど、ちょっとここで普段私が使っている卓越攻撃部隊を貼ってみるわ。まだ天限突破が済んでいないし、スキルも理想構成でもなんでも無いのだけれど。
上の画像を参考に、これも今更な話になるのだけれど卓越部隊を組む際は、
- 部隊全体へ卓越確率の上昇を付与する武将(ブースター)の採用
- 重要な卓越火力スキル(火之迦具土神、遠呂智ノ閃光)は3倍枠などの効果が大きい枠への付与が効果的
- 卓越関係のスキルには発動率100%のスキルが多く、攻撃振り構成と相性が良い
この辺りが特徴として挙げられるのかなと思うわ。基本的な武将スキルの構成は、倍枠武将やダブル卓越武将に火之迦具土神、遠呂智ノ閃光+個人ブーストスキル(建御雷神ノ閃光など)を揃えて、ブースターなどの自身のスキル火力の寄与度が低い武将に保護スキルなどのその他必須スキルを付与していく形になるかと思うわ。
で、これを防御版に落とし込んでいくと、採用火力スキルが仙剣破斬、飛び雁金になった上で①と②については変化が無いのだけれど、③についてはメイン火力スキルの飛び雁金の発動率が70%になるから、純粋にオール防御振りすれば良いという話にはならない気がするわ。勿論、全体ブーストスキルで付与が可能な波濤ノ剛撃についても、兵法振りにステータスを割く必要が出てくるから採用する場合は同じ問題に直面するわね。
飛び雁金の発動率70%というのはスキルの発動率としてはかなり高い方で、相手の前知兵法を警戒したとしても兵法振り2名がいれば、発動率デバフ対策なり発動率ブーストで十分な発動率を確保できると思うわ。ってかここまで書いて気づいたけれど黒田官兵衛さんってその点でも優秀ね……。
それは勿論!私も妻として誇らしい限りです!!早くうちの城にもお迎えしてください鈴藍さん課金まだですか???????
あーはいはいその件は話が逸れるのでまた今度で……。
で、③の問題については純粋な防御振り部隊は難しいと思うけれど、武蔵さんの防御成長率がかなり高いから、追加で柳生石舟斎さんを部隊長にして防御2-兵法2みたいな構成も面白いんじゃないかなと思うわ。
問題は、火力スキルである飛び雁金と仙剣破斬の入手難易度がめちゃくちゃ高いことかな!!
分かっていた問題ではありますが、火之迦具土神を採用した卓越攻撃部隊の黎明期のような状態ですね。一部のトッププレイヤーだけが目指すことが出来る高みだと思います。
実際、21章で火之迦具土神が登場してから22章で福島正則の登場、遠呂智ノ閃光の登場、23章で遠呂智ノ閃光素材の大幅な供給、24章で卓越スキル2面待ちの真田昌幸さんの実装といった形で部隊の構成難易度が下がってきていますから、防御版の卓越スキルについても今後ハードルの軽減や新たなスキルの追加は期待できるかもしれませんね。
そうね……。今は来るべき日に備えて部隊構想と素材の準備を進めましょうか。
立ち位置的に飛び雁金が天津日ノ太刀のようなポジションになるのかは分からないけれど、飛び雁金の強いところはスキルが4倍される点ね。実はこの記事を書く前に、上の画像にあった明智光秀さんに仙剣破斬を合成したとして卓越スキル3面付与にした場合、それはアリなのかどうかという点を考えていたのだけれど、現状の構成ではスキルが卓越しない下限を引く可能性がそれなりにあるので見送ったわ。部隊として運用する上ではある程度の安定した火力の指標というものは欲しいし。
で、それに付随して飛び雁金の火力上昇率も考えてみたのだけれど、ダブル卓越枠に付与した場合は最大火力が火之迦具土神と同じになるから、やはりダブル卓越枠は卓越倍率が重要だなぁと。
ということで、2枚目の武蔵さんは純卓越構成を一般人でも組めるようになった時のために取っておきます!!
今後の新武将カードに期待ですね。
ではでは今回はこの辺で。お疲れ様でした!
ありがとうございました!また見てくださいね!
2022/10/23
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