極選幻についてメモ【極1】
※2022年12月に開催された復刻イベントに伴い、ページ内の武将評価を一部修正しています。また、2022年12月に新たにピック出来るようになったカードに関しては下記のリンクをご覧ください。
※2022/12/4
全体的に評価を一部加筆
影城主
皆さんこんにちは。ここしか出番がない影城主です。
今回は引き続き幻極選について書いていくけれど、残ってる極カードのラインナップが27ページくらいあって頭抱えてるところ。でも実際は紹介しないページもあるから、順番にやっていこうかな。
※前回の記事(天・特カードについて)はこちら
・極武将編①
流石に一通り目を通したような気もしますが、抜けている部分は何かしらあると思います。影城主はこういうこと考えてるんだな程度に捉えてください。
・服部半蔵
防御P依存銅銭武将。ヤバい。昔はヤバかった。今もお小遣いくれる。1枚あって損はしないと思うけれど、津田が全世帯に配布される来期、銅銭が仕事をするのかそもそも不安がある。
→兵士撃破ポイントの調整により、銅銭武将としての効果がかなりナーフされた1枚。また、24章から変更された秘境探索により得ることができる銅銭がかなりの量となるため、わざわざこの武将をピックするよりは戦力になる武将をピックしてチケットを稼いだ方が良いような気がする。
・明石全登
自合の際の消費名声を減少させる効果、便利枠。S2が神光で良心的。
・近衛前久
自軍(味方全体)発動率バフ。防御バフと見せかけてコナミ語みたいな解釈により攻撃時もバフが乗る。
・高山右近
デッキコストが1増える。この1が生死を分けるかというと微妙だと思う。
・太田山楽
帰還速度3倍は各所で活躍できる。
※蒲生郷成:討伐ゲージによって追加スキルの火力が変わる。
→討伐ゲージ依存+討伐ゲージ回復のS2スキルを持った藤堂高虎の登場により評価が激変した1枚。2022年夏のイラスト違い藤堂高虎を持っているプレイヤーにとっては取得優先度がかなり上がると考えられる。
(近衛さんのサークルのせいで名前が隠れており申し訳ございません)
・谷津主水
S2を出した上でS1候補を呼び出すことが出来れば自マネ3面待ち合成を狙える。
あえて後発サーバーで宇喜多をピックする人はテロリストか何かだと思うけれど、スキル発動率が100%で敗北時に強制で2マス以内の陣を破壊する効果は超強力。
→陣配置時にメガンテから陣を保護するスキルが22年9月に実装された。現状はプラチナ極1種類だが移植可能。今後は保護がスタンダードになる時代が来るだろうか。
対人戦闘勝利時にスキル発動で名声が15回復する。先日セット売りされていた。
→オプクワという上位互換スキルが通常極カードにて実装された
・細川幽斎
追加防御スキルを2.5倍する強力なカードだが「本領」の防御時にしか効果が無く出城はNGの様子。盟主や補佐の方に。なお上位互換の武将がいる。
・弥助
所持しているだけで織田信長の兵数が増加する。織田信長は定期的に新カードが出ているため、恐らくもっとも腐りにくい1枚。
・大友義鎮
自合の際の名声消費を軽減するが明石さんの方が基本的に強い。
部隊内の将防御力を3倍する(部隊長時限定)。本人も防御成長率が良い。宮本武蔵の五輪書が希望する世帯に給付される点や前知兵法の影響などをもろに受けるため向かい風だが、後発サーバーではデバフ攻撃を受ける機会の方が現状は少ないと思う。
→天カードの柳生石舟斎がステータス保護を持つ同系統のスキルを持っているため、どちらか1枚を配置するとすれば天柳生の方が圧倒的に強い。
・斎藤朝信
総攻撃力を更に強化する強力な自部隊バフを持つ。火力武将でランキングを作ると結構上位にくるタイプの武将。
・水谷正村
拠点待機時間に応じて防御力が上がる、今期天大友宗麟みたいな防御スキルを持つ。効果値は低めだがそれに関しては宗麟の数字がおかしい。待機1時間でチャージ完了するのは影武者砦などでも高評価。
・片倉景綱
スキルが発動すれば確実に陣が落ちない上にスキル発動率が100%の説明不要のチートスキル。
→現状、陣払いを耐える必要がある場面に遭遇しうるプレイヤーにとってはトップクラスで有用な1枚だと思われる。飛翔を付けた運用も◎
・宮本武蔵
Bランク模倣は手軽で最強に終止符を打った存在。移植せずに使うとスキルの低発動率や剣豪特有のHP回復速度1/2が気になるが、刺さる場面ではとことん刺さる。16サーバーの現環境では意外と使い道が無さそう。
→幻の武将交換所に寿桂尼がラインナップされ、飛翔付きSランク模倣なども実装されてきたことから実戦で使われるBランク模倣は入れ替えがどんどん進むことが予想される。刺さる場面は減っていくだろう。
・小野和泉
前述した細川幽斎の上位互換。追加スキルの防御力が本領で2.5倍となる。出城では意味が無い。
※佐竹義重:討伐ゲージによって追加スキルの火力が変わるロマン砲。
→プラチナ蒲生郷成同様、討伐ゲージ依存の藤堂高虎を持っていることで評価が変わる1枚。
※井伊直政:対象兵科追加の便利スキル、移植可能。
※由布雪下:防御時に敵軍全武将に追加ダメージを与える。盟主城に1枚あるとよい。
・加藤清正
槍兵科の攻撃力が大幅に上がる上に、本人もS2に火之迦具土神を持つため槍卓越と高相性、長槍足軽でとんでもない火力が出る。
→卓越素材も順調に追加されており、最強構成には入らないものの手軽に強力な編成を狙える1枚。
・福島正則
前述の清正さんの防御版、弓攻が主流の現代では純粋な槍防強化は向かい風かもしれないが、効果は強力なので防御全体の部隊の組み方次第かもしれない。柳生と組み合わせてる人を見るような気がする。
・曲直瀬道三
復刻極の方の曲直瀬さんは対人防御における被害兵士を救済する効果。この効果自体はそこまで強力ではない。スキルテーブルが特のそれと一緒であり、茶人素材。
7
・前田慶次
追加速度スキルが2倍の効果となる。今更だが追加スキルとは極限スキルを除いた2枠のこと。風魔小太郎や武田勝頼、島津豊久といったいわゆる「ブノビ」を使う上で重要。
→22年夏に実装された新規イラスト宇喜多モニカにより、速度倍枠の最強格は宇喜多モニカとなった。速度部隊をどの程度高速にすべきかは諸説あるため、手札と相談して必要そうならピック。
・吉乃
鈴藍が所属している同盟の盟主の嫁の性能違い。24章で解散するらしいです……本当にありがとうございました!!お疲れ様でした!!
0コストであり所属部隊の姫武将のスキル発動率を上昇させるため、攻撃時のデバフ部隊の発動率ブースターなどで需要があると思う。そもそも0コストのブースターは汎用性が高すぎる。
→一応、2022年6月にパック販売されたため、先行サーバーでは大半のプレイヤーが所持していると思われる。
※内藤如安:所属部隊のHP回復速度が2倍となるが、デッキ上回復速度上昇スキル(茶人スキル)と組み合わせた際は単純に2倍の計算にならないので注意。
※山手殿:確実に発動し1発動で12%もダメージを軽減する非常に強いスキルを持つのだが、極選ラインナップに入れるかというと微妙。千万コラボの佐竹さんから手軽に付与できた。
・服部半蔵
服部半蔵がたくさんいるが2518番の方、自部隊同時攻撃からこの武将のスキルを除外する=コスト上限を踏み倒すことが出来る。部隊内重複不可のため同じ名前のスキル効果は部隊内に複数積んでも意味が無いが、同一効果を持つ別のスキル(例:絡繰傀儡)などは部隊内で重複させることが可能。
Sランクの模倣スキルを持つため、前述の宮本武蔵の効果を受けずに模倣できる。おまけに模倣火力が1.1倍になる。移植可能。模倣付け替えを進めたいプレイヤーは是非ピックすべき。
前述した前田慶次と同様に、追加スキルの速度効果を2倍にする。天カードの風魔小太郎を運用するなら持っておきたい。
→前述した前田慶次と同様に、宇喜多モニカの登場により純粋なスキルの強さでは下位互換となってしまった存在。必要か不要かについては手札と相談して。
※島津豊久:相手の速度に依存して火力が上がるスキル。盟主戦などにおいては速度ブースターが合流に混じっていることが多いため、盟主防御などにおいてサブ火力として採用価値はあると思う。
HPダメージ軽減スキルで模倣可能。火力には直結しないが便利枠……だと思う。
攻撃時にも発動し掃天もされない様子なので、色々な使い道が期待できるかもしれない。
・三浦按針
金山採掘スキルを持ちS2候補から茶人スキルの一期一会を呼び出せるイケメン。
・林羅山
重複不可のため全体で1発動分しか効果が無いが、自軍(味方全体)の被害兵数を破格の20%軽減する学者。自マネとセットで使うことが多いと思う。本願寺防御をする際に無くてもできるがあると圧倒的に便利なカードナンバーワン。
・鈴木重幸
上位互換に花舜夫人がおり、先日のイベントで花舜夫人を当てたプレイヤーも一定数いると思われるが、相手の武将攻撃力を減少させる効果は強力。これらのカードが警戒されすぎて攻撃振りがあまり成立しない環境な気もする。
→復刻今川義元という、武将攻撃力を2.5倍しそのステータスを減少から保護するカードが出たため、ステータスダウンを受けない攻撃振りという環境が成立してしまった。復刻ラインナップにおいてピックの優先度は下がったと考えられる。
・千利休
自身のスキルは強力に見えるものの、対策必須の凶悪スキル「掃天封壁陣」「幽冥主宰大神」の存在により、天香山命などの保護スキルを半ば強制的に攻撃側が付与させられている現環境ではまず効かないと思って差し支えないので茶人素材。
疲れた……。えっまだ半分なの?
※続きはこちら